日頃は、弊社ならびに弊社商品をご愛顧、ご検討いただき、 誠にありがとうございます。
世の中にあふれているバリアブルプリント。
ポストに投函されているDM、封筒の宛名、ビジネスで交換する名刺、
メンバーカードやチケットのナンバー、店頭にあるPOP、
卒業式や感謝状などの名前、コンビニで支払いをするためのバーコードなど、
すべてがバリアブルプリントなんです。
DMの宛名を印刷したい!
賞状を作りたい!社内の書類にナンバリングしたい!
バリアブルプリントとして作成したいものは様々なアイテムが
あります。
バリアブルの世界で、『マルチプリント・イン』がきっと
お役にたちます。

少量なら手書きや手入力でも印字できますが、
50件もあると時間や手間がかかり、労力も大きくなります。
こんなとき、一度にプリントできたらなんて思ったことはありませんか?
でも、『どうやったらいいかわからない・・・』
『難しそうだ・・・』
『費用を払っても外注している・・・』
『データベースって何?・・・』
『バリアブルソフトって高いんでしょ?・・・』
『バリアブルソフトって難しそうだ・・・』
と思っている方、一度マルチプリント・インでバリアブルを体験してみませんか?
今回は、リストの作成方法をご紹介します。
![]()
どなたでも一度は利用したことがあるExcel。
Excelにもいろいろな機能がありますが、特別なことは何も必要ありません。
印字したい内容をセルに入力していくだけなんです。
これがよく耳にするバリアブルプリントにおけるデータベースです。
1行目がプリントの1枚目・・2行目が2枚目にプリントされるイメージだけで十分です。
ただし、リストを作成するにあたり注意点もあります。
セル内改行、セルの結合は、使わないようにしましょう。
データベースがうまく取り込めなかったり、予期しないプリント結果になる場合があります。

リストが作成できましたら、CSVという形式で保存します。

リストの作成は以上です。
すでにリストを持っているという方は、CSV保存していただければ、
バリアブルプリントのリスト作成は終了です。
![]()
バリアブルに必要なリスト(データベース)の作成方法をご紹介させていただきました。
マルチプリント・イン以外のバリアブルソフトウェアを利用する場合でも、
必ずリストの作成は必要になりますので、
これからバリブルに挑戦したいという方は覚えておいて損はありません。
『どうやったらいいかわからない・・・』
『難しそうだ・・・』
『費用を払っても外注している・・・』
『データベースって何?・・・』
『バリアブルソフトって高いんでしょ?・・・』
『バリアブルソフトって難しそうだ・・・』
とお考えの皆様!
「これならできそうな気がする!」と感じていただけたら嬉しいです。
次号では、❷固定のフォームを作成・用意しましょう
をお伝えします!



















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